西区京町堀の個別指導塾Dr.関塾 あわざ花乃井

新着情報 / お知らせ

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合格おめでとう!!

公立高校の入試発表があり、続々とうれしい一報が届いています。
結果は教室内で掲示していきます。
また、新入塾や体験授業をお問い合わせが続いております。春期講習会の追加も受け付けております。
まずはお電話いただくか、直接教室へお越しください。

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TEL:06-6485-8762

いよいよ私立高校入試

2月に入り私立高校入試が目前に迫ってきました。専願・併願それぞれありますが、自分が通うかもしれない学校です。

そのために出来る限りの準備は行い、入試当日は精一杯実力を発揮したいですよね。

入試当日まで、体調管理には十分に配慮し、万全のコンディションで臨めるようにしておきましょう!

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メリークリスマス!

メリークリスマス!

こんにちは!

12月も半ばになり、寒さがこたえる季節になってきました。

さて、12月のイベントといえば…?
もちろんクリスマスですよね!

皆さんもサンタさんからプレゼントをもらった事は何度もあると思います。


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この「サンタさん」ですが、実はキリスト教の聖人、「聖ニコラウス」さんがモデルと言われています。

この聖ニコラウスさんは、無実の罪に問われた死刑囚を救ったとも言われているとても立派な人なのですが、
彼がある日、貧乏な人を救うために金貨を窓から投げ入れたところ、干してあった靴下に金貨が入ったという逸話があり、
これが由来となって、
「夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れる」
というサンタクロースの伝承が生まれたそうです。


また、ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、
一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、
もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをするのだとか…。

皆さん、いい子にしてないと、今年のクリスマスは「ブラックサンタ」が来るかもしれませんよ!?


ちなみに現在、グリーンランドでは「公認サンタクロース」という人々が存在し、クリスマスに自宅で過ごすことができない子どもたちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問しているそうです。

この公認サンタクロースですが、実は認定されるためには試験があり、面接や体力測定、体系の審査などなかなか厳しいものとなっているのだとか。
サンタさんになるのも大変なんですね…。


いかがだったでしょうか?
これから冬も本番になってきますが、
健康に気を付けて楽しいクリスマスを過ごしてくださいね!


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来年の受験や学年末テストなど、頑張りたい皆さんを全力で応援します!

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葉っぱが紅葉するのはなぜ?

葉っぱが紅葉するのはなぜ?

こんにちは!
長かった夏休みも、もうすぐ終わりですね。

あと10日ほどすれば、いよいよ9月。季節はに変わってきます。

さて秋といえば、街中の木々が色づく紅葉の季節ですが、
皆さんは「なぜ木の葉っぱの色が変わるのか」、知っていますか?

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ヒントは「太陽光の量」にあります。
夏の間は太陽の出ている時間が長く、太陽光で養分を作る植物は、葉っぱをどんどん増やして光合成を行います。
しかし、秋になって太陽の出ている時間が減ってくると、光合成で養分を作る効率も落ちてくるため
木は「省エネモード」に入るのです。

葉っぱの中の、効率の悪くなった葉緑体を分解して、そこでできた栄養を幹に送るのですが、
葉緑体の緑色が減ったことで、葉っぱには別の色が現れてきます。
これが「紅葉」のシステムです。


イチョウの場合は緑色がなくなることで、もともと持っていた黄色が出てくるのですが、
モミジのような赤い葉は、葉緑体が分解される時に「アントシアニン」という赤い色素が作られることで、
あの鮮やかな色が出てくるのだそうです。


いかがでしたでしょうか?
「葉緑体」「光合成」など、学校の理科で習った単語も、ポツポツ出てきましたね。
この機会に、植物の構造や性質について、復習してみるのもいいかもしれませんよ~。


学習に関するご相談・お問い合わせ、随時受け付けております!

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夏は受験の…

夏は受験の…

こんにちは!ついに夏休みが始まりましたね!
さて、今回の記事のタイトルの「…」の後に続くフレーズ、みなさんはお分かりですか?

正解は「天王山」です。

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「天王山」は「勝負の分かれ目」という意味で使われる言葉です。
もともとは本能寺の変で織田信長を討った明智光秀と、そのかたき討ちを狙った羽柴秀吉が戦った際に、戦略の要地であるこの山を秀吉が占領し、戦いに勝ったことが由来となっています。


夏は受験の天王山。
そう、この夏に頑張れるかどうかで、今後の学力に大きな差が現れます。


夏休みは一年の中で一番長い休暇期間。そしてその間、学校の授業はストップします。

ということは、今までの復習をするには最適の期間であり、
同時に受験生にとっては最後の復習のチャンスになります。

秋は内申対策冬は本番対策に時間を割かないといけなくなるので、
必然的に受験生が復習に力を注げるのは今この夏の期間だけになるワケです。



「やった~夏休みだ~。ダラダラしよ~。ゲームしよ~。動画見よ~」



なんて思ってるあなた。

もったいないですよ!?

せっかくの40日前後のお休みです。
毎日1時間勉強すれば40時間、2時間なら80時間、3時間なら120時間。

それだけの学習時間を無理なく取れるのは今だけです!


みなさん、夏の限られた時間を最大限に有効活用していきましょう!


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「やる気」を出すためには?

「やる気」を出すためには?

『やる気が出ない…』


みなさん、勉強する時にこう思ったこと、ありますよね?

『やる気さえ出れば勉強もどんどん進んで、テストでもいい点が取れるのに…』

そうですよね。まったくその通り。
それでは今回は、「やる気の出し方」についてお話していきたいと思います。


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私たちの脳の中には「淡蒼球(たんそうきゅう)」という部位があり、ここが刺激されることによっていわゆる「やる気が出ている」状態になるそうです。

しかしこの淡蒼球のスイッチは、自分の意志ではなかなかオンにできないとのこと。

じゃあ、どうやって淡蒼球をオンにすればいいのか…ですが、
方法の一つとしては、「とにかく行動すること」が重要なのだそうです。

つまり、「やる気が出てからやる」のではなく、
「やる気を出すためにとりあえずやってみる」ことが大事なのです。


とはいえ、いきなり1時間、2時間も勉強するのは大変ですよね。
なので、最初は、思いっきりハードルを下げてみましょう。


まずはワークを開く。そして、3問だけ問題を解いてみてください。

きっと「えー!?そんなの勉強したって言わないじゃん!?」と思うはずです。

と同時に、やり始めて問題を解き終わると、どこか物足りなさを感じるかもしれません。


「こんなんじゃ足りないよね…?」「1ページくらいなら終わらせてもいいかな…?」


はい、この状態になったら淡蒼球が活発に動き始めています。

この勢いでどんどん進めてしまえば、アラ不思議。
「やる気を出して勉強を頑張れる自分」が出現することでしょう。


いかがだったでしょうか?
何事もまずは「行動」が大切です。

小さな一歩を積み重ねて、大きな目標に届くよう、頑張ってみてください!!


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先達はあらまほしき事なり

先達はあらまほしき事なり

こんにちは!
6月も中旬になり、梅雨入りしましたね。
この季節は湿気でジメジメ、気温も不安定になりますので、体調管理にはしっかり気を付けていきましょう。


さて、今回の記事のタイトルですが、中3生のみなさんは聞き覚えのあるフレーズなのではないでしょうか?

そうです。2年生の国語で習った「徒然草」の「仁和寺にある法師」の一説です。


年を取るまで石清水八幡宮に行ったことがなかった仁和寺のとある僧が、ある時思い立って、たった一人で石清水八幡宮にお参りします。
ところが、途中に立ち寄った極楽寺や高良神社を「石清水八幡宮だ」と勘違いした僧は、ついに石清水八幡宮には参拝せず、そのまま帰ってしまうのです。



このお話の教訓として、「徒然草」作者の吉田兼好は

「こういう事もあるので、ちょっとした事にもその道の案内者はあってほしいものだ」

と述べています。


これって勉強にもつながる話だと思いませんか?


特に、

「苦手な教科はあるけど、どう勉強したらいいか分からない」
「行きたい高校はあるけど、どのくらい頑張ればいけるのかな?」


という風に感じている方には、経験者の体験談はすごく参考になるのではないでしょうか。


というわけで、今回紹介するのはこちら!


『関塾タイムス』2022年度合格体験記


現在、関塾の情報サイト『関塾タイムス』では、昨年度、難関校に合格した先輩たちの合格体験談を掲載中です。
合格までの受験対策、勉強時間、試験情報などなど、お役立ち情報が満載!

ぜひ上記のリンクからチェックしてみてくださいね!!


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「内申点」って、どういうもの?

「内申点」って、どういうもの?

こんにちは!
あっという間に6月ですね。
みなさん中間テストはどうだったでしょうか?
特に中3生のみなさん、今回の中間テストも内申点に大きく関わってきますよ~。

「そういえば『内申点』ってよく聞くけど、具体的にどういうものなんだろう?」

と思った方、いますよね。
というわけで今回は内申点について説明していきます。


まず、高校入試の合格判定は

① 学力検査の成績(学力点)
② 個人調査書(学習点または内申点)
③ 面接、実技テスト、作文


などをもとに総合的に判断されます。

その中の「個人調査書」ですが、

・出席数
・学校生活の状況
・生徒会、委員会活動、学級活動、部活動などの実績

これらと一緒に、
中学校の成績が記載されます。

内申点は通知表の成績をもとに、各都道府県の独自の基準に従って算出され、
これが受験本番の得点の一部となるわけです。


試験本番の得点はその日の体調や、問題の難度などで変動しますが、
内申点は一度決まれば変動しません。

普段の勉強を頑張ってきた人はその分だけ受験で有利になります。
そして、普段あんまり頑張らなかった人はその分だけ受験でハンデを背負います。

どうですか?内申点、超大事ですよね?


「うーん、まぁ大事なのはわかったけど、3年生になってから頑張ればいいか」


なんて思ってる人、いませんか!?


内申点は都道府県によって取り扱われる時期が違い、

大阪府は「1~3年すべての成績が内申点の対象となります」

今から頑張っておかないと、あとで痛い目にあうかも…。


さて、Dr.関塾ではテスト対策講座・受験相談を随時実施中です。


「受験のシステムが分からない…」
「次のテスト、ヤバいかも…」


と思ったら、ぜひともDr.関塾にご相談を!!

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今日は5月16日です。

今日は5月16日です。

こんにちは。Dr.関塾あわざ花乃井校です。
早いものでもうGWも終わり、学校が再び始まりましたね。


さて皆さん、
定期テストが着々と近づいてきていることにお気付きでしょうか?


中学1年生の皆さんは初めての定期テストですが、勉強の仕方に困ってはいませんか?

中学3年生の皆さんは既にこのテストの重要性をよく知っていることと思います。
準備はできていますか?

中学2年生の皆さんは逆に「去年で大体分かったから…」と安心しきってはいませんか?
後輩ができ、学校生活が忙しくなったこと、先生もよく理解しています。


『どのように勉強をすればいいのかわからない!』

『苦手な教科のテストが不安だ!』



そんな皆さんのために、ただいま関塾では【新緑講習会】を実施中です。

今回はあえて記事名をただの日付にしてみました。
皆さんは定期試験まであと何日かすぐに分かりますか?

『まだまだ時間があるじゃん』と思いませんでしたか?


いいえ

ありません。

行事に部活にGWと忙しかった4月~5月前半を思い出してください。
今、始めないとテスト勉強が「ただ提出課題をやるだけ」になってしまいます。
そうなる前に、是非一歩踏み出してください。


★★★な、な、なんと無料で新緑講習会 実施要項★★★
~生徒2名対講師1名の授業を90分×全2回~


◆科   目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対   象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期   間◆ お申込日より原則2週間以内に90分×2回を実施
◆学   費◆ 無料
◆時 間 割◆ 月曜日~土曜日
       ①15:20~16:50 ②17:00~18:30
       ③18:40~20:10 ④20:20~21:50
◆コ ― ス◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内   容◆ 事前に科目・単元をご相談させて頂いたうえで授業を行ないます



お問い合わせはこちら! → 06-6485-8762


学問を制するには

学問を制するには

以下の期間は、ゴールデンウィークのため休校となります。

4月29日(金)~5月5日(木)

※詳しくは、各教室にお問合せください。



こんにちは、Dr.関塾あわざ花乃井校です!
本日は【国語コラム】です。

まずは、春から新学年になった皆さんに質問したいと思います。

学問の基本は何でしょう?
学ぶために最も基本的な能力とは何だと思いますか?


それは読解力です。


学ぶために必要基本能力字が読めて書けること。そして意味が分かること。
そうです、なによりも国語学問の出発点なのです。

皆さんは自宅学習で問題を解くとき、分からない問題は調べますよね?
漢字なら漢和辞典、言葉の意味なら国語辞典。

これは国語に限らず、英語も数学(算数)も、社会も理科も、
分からないときは学校の教科書や参考書、最近ではインターネットで調べたりしますね。


ですが調べて分からないこと、ありませんか?


なぜ、わからないのでしょう?


書籍でもネット記事でも、それらは文字で書かれています。
しかし文字が読めても、意味がわからないから
「結局調べてもわからなかった」となってしまうのです。


そう、読解力こそが学問には不可欠なのです。


読解力を身に付けることで、先生の授業も理解しやすくなります。
なぜか。
意味が分かるからです。

読解力を身に付けることで、自分で調べて理解することが出来るようになります。
なぜか。
意味が分かるからです。


自立学習のために、国語を学びましょう!


学習に関するご相談、お問い合わせは随時受け付けております。

お問い合わせはこちら → 06-6485-8762